唐揚げは少量の油で作ればベタベタしない!フライパン1つで簡単に!

揚げ物レシピのコツ
揚げ物レシピのコツ

こんにちは!
唐揚げ大好き!ブロガーのユキ(@syokunotoriko)です♪
さて今回は、皆さんも大好きな『鳥の唐揚げ』のレシピ、お肉は『鳥もも肉』ではなく『鳥ムネ肉』をフライパンを使って揚げていきたいと思います。
また、揚げ物レシピにはなりますが、少量の油で作っていくのでコスパも良好です!
レシピ詳細は、下記よりどうぞ!

この記事でわかること
・少量の油で作る唐揚げレシピ
・唐揚げの下味にオススメな調味料の紹介
・植物性でヘルシーな揚げ油の紹介
・唐揚げを作る際、絶対に守るべきポイント

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鳥ムネ肉の唐揚げ レシピ

今回のレシピも、いつも当ブログで紹介している超簡単でシンプルな調理工程簡単レシピなので、料理はちょっと苦手…なあなたでもきっと上手に作れるはず!
ではでは、早速作り方を見ていきましょう♪

鳥ムネ肉を一口大に切っていく

鳥ムネ肉

今回使用するのは、こちらの『鳥ムネ肉』。
スーパーで200g/120円くらいで購入した安いお肉です!
鳥ムネ肉は、一度さっと水で洗って、キッチンペーパーで水気を拭き取りましょう。

鳥ムネ肉を一口大に切る

鳥ムネ肉を切る際、大きさの目安このくらい。
5cm×5cmくらいを目安に切っていきましょう♪
もう少し大きめでも大丈夫ですが、ポイントは『できる限り鳥肉の大きさを揃える』こと。
バラバラの大きさで切ってしまうと、揚げる時にムラが出てしまうので注意しましょう!

鳥ムネ肉を塩胡椒で味付けをする

鳥ムネ肉を味付け

続いて、鳥ムネ肉に下味をつけていきましょう!
今回は超簡単、時短で作っていくので『漬け込み』などはしません♪
塩胡椒だけでも十分美味しくなるので、ご心配なく!

鳥肉の下味には『野次馬の塩っ胡 塩胡椒』がオススメ!

野次馬の塩っ胡 塩混用

今回使用する塩胡椒はこちらの『野次馬の塩っ胡 塩胡椒』です!
ガーリック風味の塩胡椒で、肉料理の下味にはもちろん、野菜炒めやチャーハンに使っても美味しく、万能に使える優れものです!
正直これかけちゃえばなんでも美味しく仕上がっちゃう、魔法の調味料です♪

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下味をつけた鳥ムネ肉に片栗粉をまぶす

下味をつけた鳥ムネ肉に片栗粉をまぶす

続いて、片栗粉をまぶしていきます。
小さなボウルに下味をつけた鳥ムネ肉を入れて、片栗粉を入れます。
ボウルはお茶碗などでも代替えして大丈夫ですが、数個あると料理が捗ります♪

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大小いくつかのボウルをセットで購入しておくと、とっても便利ですよ♪
上記の画像を参考に、片栗粉を適量を入れましょう!

余分な片栗粉を落とす

ボウルで鳥ムネ肉に片栗粉をまぶし、余分な粉をボウル上で振り落としましょう!
目安はこのくらい、うっすらと片栗粉がつく程度で大丈夫です♪

フライパンに油を入れ、弱火にかける

フライパンに油を敷く

鳥ムネ肉の下準備が整ったら、いよいよ揚げていきます!
今回も我が家で大活躍中のTurkの鉄フライパンで揚げていきますよ♪
こちらの『【8年使って本音レビュー】ドイツの鉄製フライパン『Turk』の記事でも紹介していますが、このTurkフライパン、本当に丈夫で優れものなので、今後も長いお付き合いになりそうです♪

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さぁ、フライパンに油を敷いて、弱火で温めていきましょう!
今回揚げる鳥ムネ肉は約200g、油は1cm〜2cm程度で大丈夫です!
当ブログの『唐揚げがベタベタになった?そんな時は揚げ油の量を見直そう!』の記事でもお伝えしているように、唐揚げをご家庭で上手に揚げるポイントは『半身浴』です♪

今回使用する揚げ油は『ひまわりの油』

ズッキ社製のひまわり油

今回使用したのは、『ズッキ社製のひまわり油』です。
ひまわり油は、体内のコレステロールを減らすことが期待される、『リノール酸』と抗酸化作用のある『ビタミンE』を多く含む油です!

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ひまわり油は、油自体に香りなどのクセがないので、今回のような揚げ物はもちろん、ドレッシングなどに使用しても、素材の風味を活かした調理に最適ですよ♪

油が温まったら鳥ムネ肉を揚げていく

鶏むね肉を揚げていく

フライパンの油が温まったら、鳥ムネ肉を入れていきます。
油が飛び散らないように、1つづつ優しく入れていきましょう♪
全て入れ終わったら、触らずに見守りましょう!

唐揚げをサクッと仕上げる最大のポイント!『触らない』

『【中火で触らず】がポイント!揚げ物に最適な火加減とは?』の記事でもお伝えしている、唐揚げをサクッと上手に揚げる最大のポイント!
それは『触らない』です!
もう少し詳しく言うと、『必要以上に触らない』こと、です!
唐揚げを揚げる際に、鳥肉を必要以上に触ってしまうと、衣が固まる前に剥がれてしまい、唐揚げがベタベタで残念な仕上がりになってしまいます…
フライパンに入れたあとは、触らずに衣が固まっていくのを待ちましょう!

鳥肉を『揚げる』ではなく『揚げ焼き』のイメージで!

鳥ムネ肉を『揚げ焼き』にしていく

フライパンに鳥ムネ肉を入れて、弱火で5〜6分、触らずに待つと、こんな感じでフライパンに接する面はこんがりと美味しそうな焦げ目がつき、衣もしっかりと固まってきます♪
裏面をトング等で優しく突いて、硬さを確認しましょう!
良い感じに固まってきたら、鳥ムネ肉をひっくり返して反対の面も揚げていきます。
『揚げる』のではなく『揚げ焼き』していくイメージです♪

反対の面が揚がったらバットに移す

鶏むね肉の唐揚げをバットに移す

反対の面の衣も固まってきたら、バットに移しましょう♪
当ブログでも何度か紹介していますが、こちらのバット、ご家庭に1つあれば揚げ物の際にとっても便利ですよ♪

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唐揚げを作る際の最終工程は、こちらの『鳥肉の休憩』。
要は、揚がった鳥肉余熱で最後の仕上げをしていきます。
鳥肉の余分な揚げ油が落ちて、サクッと感が増しますよ!
2〜3分間放置し、余熱で鳥肉に火が通ったら、お皿に盛り付けて完成です♪

少量の油で仕上げる鳥ムネ肉の唐揚げ|レシピのポイントまとめ

  • 鳥ムネ肉を洗った後は、キッチンペーパーで水気をよく拭き取る
  • 揚げムラをなくすため、鳥ムネ肉は均一の大きさでカットする
  • 片栗粉は鳥肉に『うっすら』と付着する程度でまぶす
  • 揚げる際は油が跳ねないように、1つづつ優しく入れる
  • 『揚げる』のではなく『揚げ焼き』のイメージで揚げる
『鳥ムネ肉の唐揚げ』完成!

はい!あっという間に『鳥ムネ肉の唐揚げ』完成です!
いかがだったでしょうか?
今回のように、少量の油で『揚げ焼き』をする事で、簡単に唐揚げを作る事ができます♪
揚げ物のイメージは『大量の油』の使用と処理があり、ハードルも高くなる部分はあると思います。
また、フライパンを使う事で、『鳥肉の半身浴』をしやすく、誰でも簡単に作れますよ♪
とっても簡単なので、常備菜、またおつまみにもとってもおすすめなので、皆さんもぜひ作ってみて下さいね!
ではでは、良い唐揚げライフを♪

食の虜|誰でも作れる簡単レシピ一覧は、こちらからどうぞ♪

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