【卵黄ダブル使い】鷹の爪がアクセント!濃厚カルボナーラ

簡単レシピ
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こんにちは!
麺類大好き、パスタももちろん大好きな、ブロガーのユキ(@syokunotoriko)です♪
今回は、パスタ好きの方は勿論大好きなはず、『カルボナーラ』のレシピになります!
しかも普通のカルボナーラじゃないですよ?
卵黄を贅沢に2つ使って『濃厚カルボナーラ』を作ってみたいと思います!
市販されているカルボナーラ専用のパスタソースよりも、『濃厚』な仕上がりになりますよ♪
ガッツリ食べたい時におすすめの一品です♪
レシピの詳細は、下記よりどうぞ!

この記事でわかること
・濃厚カルボナーラの簡単レシピ
・カルボナーラに鷹の爪を入れる理由
・カルボナーラソースとパスタを上手に絡めるコツ

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濃厚カルボナーラのレシピ

今回のカルボナーラのレシピも、当ブログでいつもご紹介している『簡単レシピ』になりますので、『カルボナーラなんて難しそう…』と思っている料理苦手なあなたでも大丈夫♪
シンプルなレシピなので、きっと上手に作れますよ!

濃厚カルボナーラの材料(1人前)

  • 卵:2(全卵:1/卵黄:1)
  • ベーコン(厚切り):100g
  • 鷹の爪:1本(タネは使いません)
  • オリーブオイル:大さじ3
  • 生クリーム:大さじ2
  • 粉チーズ:大さじ1
  • 塩胡椒:少々

材料はこんな感じです。
もちろん、どれもスーパーで手に入る材料ばかりで非常にシンプルです♪
今回ニンニクは控えましたが、お好みで使用しても良いでしょう。

ベーコンを厚切りにカットしていく

ベーコンを厚切りにカット

まずは、カルボナーラといえば!のベーコンをカットしていきましょう♪
お好みで大丈夫ですが、おすすめは『厚切り』です!
後の工程で、『カリカリベーコン』に仕上げていきますが、ベーコンは加熱するとサイズが縮んでしまうので、気持ち『大きいかな?』と思う程度にカットするのがおすすめ!
食べた時の満足感が違いますよ♪

厚切りベーコンのサイズ目安

ベーコンはこのくらいの大きさがベストです!
5cm×2cmくらいですね♪

濃厚なカルボナーラソースを準備する

カルボナーラソース

続いて、カルボナーラソースを準備しましょう!
ボウルに卵(全卵:1/黄身:1)を入れます。
この卵黄ダブル使いが今回のポイントですね!
黄身の量が倍になるだけでグッと濃厚な仕上がりになります!
残った卵の白身はスープなどに入れていただきましょう♪

さらに生クリームと粉チーズ、塩胡椒を少々入れ、ホイッパーを使用してよく混ぜましょう!
このとき、混ぜ方が甘いとダマになってしまうので要注意!
余談ですが、調理器具大好きな私は、このOXO社製のホイッパーを使用しています。

Bitly

とっても軽いからとにかく混ぜやすい♪
おすすめのホイッパーです♪

ベーコンをカリカリに焼いていく

ベーコンをカリカリに焼く

フライパンにオリーブオイル(大さじ3)を敷いてベーコンを入れましょう♪
火加減は弱火で大丈夫です!
フライパンを少し傾けて、オリーブオイルでベーコンを揚げるイメージで調理していきます。
箸でも良いですが、トングを使用すると効率良く調理できますよ!

Bitly
目指すはこのカリカリ感

5〜10分程度でこのくらいの感じに仕上がります!
もうすでに美味しそうです…

フライパンにパスタの茹で汁を加えて乳化させる

パスタの茹で汁を加えて乳化

ベーコンがカリカリになったら、おたま2杯分のパスタの茹で汁を加えましょう。
この時、一気に加えると茹で汁が飛び散って火傷をしてしまうことがあるので、ゆっくりと優しく茹で汁を加えましょう。
フライパンを一混ぜしたら、鷹の爪(タネは入れません)を加えます。

カルボナーラなのに鷹の爪を入れるの?

はい、ここで今回のポイントその2です♪
カルボナーラに鷹の爪を入れる?と思った方もいらっしゃるかと思います。
鷹の爪を使うパスタ、代表的なレシピはご存知『ペペロンチーノ』ですよね♪
ではなぜカルボナーラに鷹の爪なのか?
私も普段作る『普通のカルボナーラ』には鷹の爪は入れません。
今回は卵黄を2つ使った『濃厚カルボナーラ』なので、濃厚なソースの中のアクセントとして鷹の爪を加えます。

鷹の爪のピリ辛感がソースとマッチして、濃厚だけど最後まで飽きることなくいただくことができます♪
鷹の爪を入れる際タネを一緒に入れてしまうと辛味が立ちすぎてしまうので、必ず取り除いて入れるようにして下さい!
もちろん、ピリ辛が苦手な方は省略しても大丈夫ですよ♪

パスタを茹で時間マイナス1分で茹で上げる

パスタを茹で時間マイナス1分で茹で上げる

続いてパスタを茹でていきましょう!
今回使用したパスタは、『ディ・チェコ No.11』。
どんなパスタソースとも相性の良い、定番パスタですね♪

Bitly

『ディ・チェコ No.11』のアルデンテは7分なので、今回は6分で茹で上げます。
早めに茹で上げる理由としては、後ほど合わせるソースをパスタ自体に浸透させるためです♪
これは、他のパスタレシピにも応用できますので、覚えておきましょう!

茹で上がったパスタとソースと合わせ、仕上げていく

茹で上がったパスタとソースと合わせていく

茹で上がったパスタをフライパンへ移し、ベーコンと合わせていきます。
乳化させた状態なので、パスタに良く絡むと思います♪

濃厚カルボナーラソースを加える

超濃厚カルボナーラソースを加える

しっかりとパスタとベーコンが混ざったら、ここでフライパンの火を止めましょう!
続いて、先ほど作っておいた濃厚カルボナーラソースを加えます♪
火をつけたままだと、カルボナーラソースがパスタに絡む前に固まってしまい、残念な『ボソボソカルボナーラ』に仕上がってしまうので要注意です!

ヘラを使用してパスタにカルボナーラソースを絡める

ヘラを使用してパスタにカルボナーラソースを絡める

火を止めたままの状態で、パスタにカルボナーラソースを絡めていきます。
この時、『フライパンの底と縁』に付着したソースをヘラでこすり落とすイメージで絡めていきましょう♪

Bitly

熱が残りやすい『フライパンの底と縁』は、ソースが固まりやすいので、意識しながら絡めます。
パスタとカルボナーラソースが絡み合い、良い感じの『もったり感』が出てきたら、完成です♪
お皿に盛り付けて、黒胡椒をたっぷりかけていただきましょう!

超濃厚カルボナーラ完成

濃厚カルボナーラ レシピのポイントまとめ

  • ベーコンは厚切りにカットする
  • ソースを混ぜる際は、ホイッパーを使用しダマにならないよう注意
  • パスタは茹で時間-1分で茹で上げる
  • ソースと合わせる際は、必ず火を止める

はい!いかがだったでしょうか?
今回の食材はベーコンのみでシンプルでしたが、季節のお野菜を加えたり、チーズを多めにしたり、バターやニンニクを加えるのも良いでしょう♪

市販のカルボナーラソースでは味わえない、絶品パスタが仕上がります!
また、生クリーム入りだとカロリーがちょっと…と言う方は、こちらの『生クリーム不使用なのにボソボソしない!なめらかカルボナーラレシピ!』をお試しください!

生クリーム不使用なのにとっても美味しいですよ♪
どちらのレシピも簡単なので、ぜひお試しになって下さいね!
ではでは、良いパスタライフを!

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