【保存版】基本のおでん簡単レシピ|茅乃舎の出汁で手軽にプロの味!

簡単レシピ
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こんにちは!
和食大好き、煮物大好き、おでん勿論大好きなブロガーのユキ(@syokunotoriko)です♪
さて今回は、皆さんもきっとお好きな筈…おでんのレシピになります!
古くから愛されてきた煮物の代表格ともいうべき『おでん』
近年ではコンビニおでんもとっても美味しくなりましたが、自宅で作るおでんはまた格別です♪
また、今回ご紹介する『茅乃舎の出汁』を使えばプロの味に仕上がります!
美味しいお出汁で、お好みの具材をじっくり煮込んで、美味しいおでんを作りましょう!
レシピの詳細は、下記よりどうぞ!

この記事でわかる事
茅乃舎の出汁を使って作る、基本のおでんレシピ

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茅乃舎の出汁を使った基本のおでんレシピ

今回ご紹介するおでんのレシピも、当ブログでお馴染みの簡単レシピになりますので、『料理はちょっと苦手…』な方でも簡単に作れますのでご安心ください♪
では早速、基本のおでんレシピを見ていきましょう!

茅乃舎の出汁パックと出汁昆布でベースのおでん出汁を作る

昆布と出汁パックでベースの出汁を作る

まずは基礎となる『おでん出汁』から作っていきましょう♪
茅乃舎の出汁パックと出汁昆布を使用して作っていきます。
鍋に水1リットルを入れ、出汁パック1袋と出汁昆布5〜6切れを入れます。
今回使用する『久原本家 茅乃舎だし』、本当に使いやすくてオススメです♪
今回のようなおでんには勿論、お味噌汁や煮物など、和食全般に使える万能出汁です!

焼きあご、昆布、鰹の風味が際立って、どの料理もワンランク上の味に仕上げてくれる優れものです♪
そのままパックで使用するのも良いですが、顆粒タイプなので、袋から取り出して適量使用することも出来てとっても便利です!
弱火で2〜30分程度加熱していきます。
この時、沸騰させると味が崩れてしますので『弱火でゆっくり』煮出していきましょう♪

ベースのおでん出汁に鰹節を入れ、風味を追加する

ベースのおでん出汁に鰹節を入れ、風味を追加する

茅乃舎の出汁パックと出汁昆布で基本の出汁が取れたら、鍋から取り出します。
出汁昆布は後ほど使用するので、お皿などに取っておきましょう♪
続いて鰹節(一握り程度)を鍋に入れます。
鰹節は煮込みすぎるとエグ味が出てくるので、2〜30秒弱火で煮出してすぐに取り出しましょう!

調味料でおでん出汁の味を整える

調味料でおでん出汁の味を整える

続いて、下記調味料でおでん出汁の味を整えていきましょう!

・塩:大さじ1
・みりん:大さじ1
・酒:大さじ1
・ほんだし:小さじ1

ただし、食材を煮込む前段階なので、ここでは『薄味』にしておいた方が良いでしょう。
この後食材を入れて煮込む過程で、出汁が気化し塩分濃度が高まります。
最終的な味の調整は仕上がり前に行うと、『味が濃すぎる』などの失敗がないでしょう♪

火の通りにくい食材から煮込んでいく

火の通りにくい食材から煮込んでいく

続いて、食材を処理して鍋に入れていきましょう!
火の通りにくい食材から準備し、入れてくのが良いでしょう。
まずは鳥の手羽元、大根、こんにゃくを入れていきます。
大根は皮を剥き、3cm程度の厚みにカット。
鳥の手羽元は水洗いを。(鳥の手羽元からも良い出汁が出ます♪)

味が染みやすいように、包丁で切れ込みを入れる

こんにゃくは味が染みやすいように、包丁で切れ込みを入れています。
こうする事で、火の通りも良くなり時短で仕上げる事ができます♪

出汁昆布を落とし蓋がわりにして煮込む

出汁昆布を落とし蓋がわりにして煮込む

食材を鍋に入れたら、先ほど取っておいた出汁昆布を落とし蓋がわりにして弱火で煮込んでいきましょう♪
吹きこぼれだけを注意していれば、基本『ほったらかし』で大丈夫です!

おでんに入れる牛すじ肉の下処理

おでんに入れる牛すじ肉の下処理

おでんを弱火で煮込みながら続いて牛すじ肉の下処理をしましょう!
牛すじ肉300gを鍋に入れ、酒大さじ3、生姜1片を入れて強火で10分程度、沸騰させます。

牛すじからアクがしっかりと出るまで煮込む

アクがしっかりと出たら鍋からザルに上げて、しっかりと冷水で洗いましょう。
肉と肉のすきまなども丁寧に洗ってあげると、臭みのない仕上がりになります♪

牛すじを串打ちするとお店の雰囲気に♪

牛すじ肉は下処理が終われば、そのまま鍋に入れても問題ありませんが、今回は一手間加えます。
そう、牛すじ肉を串で打つ事でお店の雰囲気に!
少々面倒ですが、一度はやってみても良いかも♪
準備ができたら鍋に入れましょう!

おでんの定番具材♪ゆで卵を準備する

おでんの定番具材♪ゆで卵を準備する

続いては、おでんの名脇役、ゆで卵を準備していきましょう!
鍋に適量の水を入れて卵をゆっくりと沈めます。
お湯から茹でる方法もありますが、冷蔵庫から出した卵を使用する際は、水から茹でる方がオススメです♪
これは水と卵の温度に差が少なく、それによりひび割れを防ぐ効果もあります!
今回はおでんに使用するので、『固めのゆで卵』を作りましょう!
中火で10分前後茹でた後に、ボウルに水と氷を入れ、卵を冷水で急冷させます。

ボウルに水と氷を入れ、卵を冷水で急冷させる

茹で卵を急冷させる事で、膨張した卵本体が殻の内部でキュッと収縮し、卵本体と殻の間に隙間ができ、殻がツルんと剥きやすくなります♪
殻を剥いたら鍋に入れましょう!

おでん種の揚げ物類を油抜きをする

おでん種の揚げ物類を油抜きをする

最後に揚げ物類の油抜きです。
今回は、厚揚げ、ごぼう天、丸天を使用しました♪
鍋に食材が沈む程度の水を入れ、酒大さじ1、生姜1片を入れて沸騰するまで中火で加熱します。
沸騰したらザルに上げて、冷水で油を洗い流し、鍋に入れましょう!

おでんの味を整える

全ての食材を鍋に入れ終わったら、30分〜1時間前後、弱火で煮込みましょう。
おでんの食材に火が通ったら、最終的な味付けをします。

・醤油:大さじ2
・みりん:大さじ2
・ほんだし(もしくは白出汁):大さじ1

使用する食材にによって塩分濃度が前後するので、各自調整しましょう!
調味料が一通り混ざったら、おでんの完成!
頂きましょう♪

茅乃舎の出汁を使った基本のおでん レシピのポイントまとめ

茅乃舎の出汁を使った基本のおでん レシピのポイントまとめ
  • ベースのおでん出汁を作る際、沸騰させずに弱火で仕上げる
  • ベースのおでん出汁は、薄口で仕上げる
  • おでんの食材は、火が通りにくいものから順に鍋に入れる

はい!いかがだったでしょうか?
今回の茅乃舎の出汁を使った、基本のおでんレシピ。
少々手間はかかりましたが、その一手間がおでんの味をワンランクアップさせます!
本当に美味しいので、ぜひ試してみてくださいね♪
ではでは、良いおでんライフを!

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