こんにちは!
お肉大好き、豚肉は勿論大好きなブロガーユキ(@syokunotoriko)です♪
今回は、豚肉の煮物レシピといえばコレ!大定番の『豚の角煮』のレシピを記事にしました。
煮物はちょっと難しそう…なんて思っていませんか?
当ブログ食の虜でご紹介するレシピはどれも調理の工程はいたってシンプルなのでご安心を!
料理が苦手なあなたもきっと美味しく作れるますよ♪
超簡単豚の角煮のレシピ詳細は、下記よりどうぞ!
この記事でわかること
・豚ロース肉で作る豚の角煮レシピ
・豚バラ肉と豚ロース肉の違い
・豚肉の臭みを消す方法
使用するのはアメリカ産豚ロース肉

今回使用するのはアメリカ産の『ロース肉』です。
近所のスーパーの特売品で、100g/80円位で購入しました。
豚バラ肉と豚ロース肉の違い
一般的に、豚の角煮で使用されているのは『豚バラ肉』になります。
豚バラ肉は肉自体の繊維が荒く、赤身と脂肪の割合がほぼ同じなのが特徴です。
一方で豚ロース肉は、肉自体の繊維がきめ細かく、柔らかい。
また、赤身と脂肪のバランスが良く、バラ肉に比べて脂肪が少ないのが特徴です。
私も角煮を作る際には『豚バラ肉』を使用していましたが、『脂が多すぎ』な感じがどうしても苦手で、今回は豚ロース肉を選びました。
結果、豚ロースでも美味しく仕上がるので、ダイエット中の方、カロリーが気になる方にはオススメです!
豚肉を適宜切り分けアク抜きをする

豚肉を適当な大きさに切り分けたら、アク抜きをしましょう。
鍋に豚肉が浸る程度水を入れます。
ここでポイントが、『お米をひとつまみ入れる』これです!
本当は『お米のとぎ汁』が良いですが、なかなか良いタイミングで準備できない場合はお米で大丈夫です!
お米を入れる事で、豚肉が持つ独特な臭みを抑え、お肉自体が柔らかく仕上がりますよ♪
豚肉を鍋から取り出し一口大に切る

沸騰しだして30分程度たったら、豚肉を鍋から取り出しましょう。
この時、豚肉に十分熱が入り、赤い部分がないことを確認しましょう。
大きな塊肉のままアク抜きをしてしまうと、熱が十分に入らないことがあるので、注意が必要です。

豚肉を鍋から取り出したら、お好みのサイズにカットしましょう。
一口大〜少々大きめ位に切ってあげると、食べた時の満足感が良いですよ♪
鍋に材料を入れる

豚肉を切り終わったら、鍋に食材を全て入れましょう!
今回使用する鍋は南部鉄器の鉄鍋

今回使用する鍋は、我が家でも大活躍中の鉄製鍋、南部鉄器の鉄鍋です!
どんなレシピでも美味しく仕上げてくれる、南部鉄器の鉄鍋を使用したレシピはこちらで紹介しています♪

熱伝導率も高く、どんな食材もふっくら美味しく仕上げてくれる優れもの♪
鉄鍋を使って料理をしてしまうと、もう普通の鍋には戻れません!
豚肉と一緒に入れる食材はこちら
豚ロース肉
人参
こんにゃく
ゆで卵
生姜(臭み取り)
以上にしてみました。お好みの食材を入れていただいて大丈夫です。
中でも私のオススメはゆで卵!
濃厚な卵の黄身が、濃い醤油ベースのタレとよく合うんです♪
簡単にキレイなゆで卵を作る裏技は、『【保存版】ゆで卵が信じられないほどキレイに作れる裏技【失敗なし】』の記事を参考にしてみてください!
生姜は臭み取りになるので、適量を刻んで入れることをオススメします。
また、生姜を美味しく長期保存する裏技は、『【節約】生姜を腐らせず最後まで使い切る!超簡単な保存方法はこれ!』の記事でご紹介していますのでぜひご覧下さい♪
調味料はこちら
醤油(濃口):カップ1/2
みりん:カップ1/2
酒:カップ1/2
砂糖:大さじ1
水:カップ1
ほんだし:小さじ1
鍋に蓋をして弱火で煮込んでいく

全ての食材、調味料を入れたら後は蓋をして弱火で煮込むだけ!
ほったらかしで大丈夫です♪
煮込む火加減はくれぐれも『弱火』で!
火が強すぎると吹きこぼれてしまうので、注意が必要です。
弱火で1〜1時間半ほど煮込めば完成

弱火でコトコト1〜1時間半程度煮込めば完成!
照りが出て美味しそうですね〜♪
この時、タレがサラサラしている時は、蓋を開けてしばらく煮込みましょう。
水分が蒸発し、とろみがあって食材にも絡みやすい美味しいタレに仕上がります!
絶品トロトロ豚の角煮レシピのまとめ

はい、あっという間に完成しました!
今回は『豚のバラ肉』ではなく『豚のロース肉』を使用して作りましたが、ロース肉でも美味しく仕上がりました。
好みで『脂身が多い方が好き!』もあると思いますが、ロース肉はバラ肉に比べて脂身が少ない分ヘルシーですし、何よりお肉が柔らかい♪
また、お好みに合わせて部位を選んで作ってみるのも良いかもしれません。
常備菜としてはもちろん、お酒のおつまみにもとってもおすすめなので、ぜひ一度試してみて下さいね♪
ではでは、皆さんも良い豚の角煮ライフを!
今回使用した調理道具のご紹介♪
南部鉄器 クックトップ 丸 深型 IH対応


煮物、スープ、カレー、豚汁と大活躍中の我が家の南部鉄器の鉄鍋。
一つあると本当に料理の幅が広がります♪
ガスだけでなくIH対応なのも嬉しいですよね♪
熱伝導と保温性が高いのも魅力です!
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