こんにちは!
中華大好き、ニラ玉も勿論大好きなブロガーのユキ(@syokunotoriko)です♪
さて今回は、さっと手軽に作れてしかも美味しい!簡単ニラ玉のレシピ!
オイスターソースを使って、お手軽にプロの味に近づけます♪
詳細は下記よりどうぞ!
この記事でわかること
・ニラ玉の簡単レシピ
・ニラのおすすめ保存方
オイスターソースでプロの味!簡単ニラ玉レシピ
勿論今回ご紹介するレシピも、当ブログでお馴染みの簡単レシピになりますので、『料理はちょっと苦手…』な方にも簡単に作れますよ♪
では早速レシピを見ていきましょう!
乾燥木クラゲを水で戻す

まずは木くらげの下準備からしていきましょう!
とは言え、乾燥木クラゲを水に漬け込むだけOKです♪
ここ最近市販されている乾燥木クラゲは、5〜10分で素早く戻ってくれるので使いやすいですね!
木クラゲは、できれば大きく分厚目のものをおすすめします♪
ニラ玉に木クラゲを入れると食感も良くなり、また見栄えも良いので一層『本格感』が出ますよ!
中華鍋を火にかけごま油入れる

今回は中華鍋を使って作っていきます♪
中華鍋を中火にかけ、湯気が出てきたらごま油大さじ2を加えましょう。
卵を割り入れ半熟になるまで炒める

中華鍋に胡麻油を入れたら、卵2個を入れ、半熟になるまで炒めます。
木ベラやフライ返しを使って仕上げていきましょう♪
1分程度炒めたら半熟になってくるので、お皿などを用意し、一旦中華鍋から卵を取り出しておきましょう。
ニラと木クラゲを強火で炒める

卵を取り出したら、中華鍋をさっと水洗いし、再び火にかけます。
ニラは事前に5cm程度にカットしておきましょう。
中華鍋にごま油大さじ1を入れ、強火で加熱していきます。
湯気が出てきたらニラと木クラゲを加え炒めていきましょう♪
ニラと木クラゲに火が通ったら、軽く塩胡椒で下味をつけます。
卵を中華鍋に戻し入れ、ニラ、木クラゲと和える

ニラに火が通ったら卵を中華鍋に戻し入れましょう♪
木ベラなどを使用し、卵とニラが混ぜ合わさるように炒めていきます。
ニラと木クラゲ、卵を和えたら調味料を加える

最後に調味料を加えて一混ぜしたら完成です♪
ニラ玉の調味料は下記の通りです。
事前に小皿などで混ぜ合わせておくと調理しやすいですよ!
ニラ玉の調味料
・オイスターソース:大さじ1
・薄口醤油:大さじ1
・砂糖:小さじ:1
・みりん:小さじ:1
・鶏がらスープのもと:小さじ:1
・日本酒:小さじ:1
どれもスーパーで購入できるものばかり♪
さて今回の調味料の要である『オイスターソース』
さまざまなレシピに使えるのはもちろん、ちょっと加えるだけで、本格的な味を出せる優れものです。
これまで色々な商品を試しましたが、日本人好みでどんな料理にも使いやすいのは『李錦記 オイスターソース』です!
今回のようなニラ玉は勿論、野菜炒め、焼きそば、カレーに入れても奥深いコクが出てとっても美味しいです♪
我が家では切らすことができない調味料の一つとなっています!
調味料を和えたら簡単ニラ玉の完成!

ニラ玉と調味料を合わせ、さっと一混ぜしたら完成です!
お好みで、白胡椒をサッと一振りして仕上げましょう。
調理に慣れれば、10分程度でサクッと作れる簡単ニラ玉♪
食卓の『もう一品』にはもちろん、お弁当のおかずに、お酒のおつまみにと大活躍な万能レシピです♪
是非お試し下さいね!
簡単ニラ玉レシピのポイントまとめ
- 木くらげを入れることで本格的な味わいに
- 調味料は小皿などに事前に準備しておく
- オイスターソースは『李錦記 オイスターソース』がおすすめ!
今回使用した調理道具のご紹介♪
中華鍋(魚菜 共柄北京鍋27cm)
中華系だけではなく、炒め物に揚げ物に大活躍中の我が家の中華鍋。
一つあると本当に料理の幅が広がります♪
また、大人数分を一気に作れるのも魅力です!
下記より、ニラ玉のレシピを動画で確認できます♪
ニラのおすすめ保存方法
ニンニク、ラッキョウ、アサツキ(タマネギ)、ネギなどの『五葷』と呼ばれるスタミナ食材である『ニラ』。
できれば定期的に摂取したい野菜の一つだと言えますよね。
ただ、その保存補法を間違ってしまうと、しなしなに…
ここでは簡単で鮮度をできる限り保つ保存方法をご紹介します!
ニラの保存方法の正解は『新聞紙で包んで、冷蔵庫で立てて保存』

冷蔵、冷凍、常温保存と色々と試しましたが、新聞紙で包んで立てて保存するのが鮮度と食感を保ち、長期間保存できました。
新聞紙が余分な水分を吸収してくれます。
夏時期でも、1週間程度であれば食感も香りもそこまで失われずに美味しく頂けます。
ニラを購入した際は是非お試し下さいね♪
買ってきたニラは包装ビニールからすぐに出す
市販されているニラの多くは、包装ビニールに包まれています。
このビニールに入れたまま保存すると、水滴が内側に付着し、ニラの腐敗を進める原因になります。
くれぐれも注意しましょう!
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