【保存版】ゆで卵が信じられないほどキレイに作れる裏技【失敗なし】

食に関する豆知識
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こんにちは!
グルメ大好きブロガーのユキ(@syokunotoriko)です♪
さて今回は、当ブログでも何度かご紹介している『裏技レシピ特集』になります。
皆さんも良く作っているはず、『ゆで卵』を簡単に、キレイに作ってしまおう!といった内容です。
ゆで卵を作る時、失敗する事も多々あるのではないでしょうか?

  • 『卵の殻が上手に剥けない』
  • 卵の白身が殻にくっつく』
  • 『ゆで卵がぐちゃぐちゃに』

といった失敗談、実は私も経験済みです…
ですが、今回ご紹介する方法で作れば絶対に失敗しません♪
信じられないほど簡単に、キレイなゆで卵が作れちゃいますよ!
これであなたも『ゆで卵マスター』です!
詳細は下記よりどうぞ!

この記事でわかること
・ゆで卵を綺麗に作る方法
・茹で時間による茹で卵の仕上がりの違い
・ゆで卵から白身が漏れるのを防ぐ裏技

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ゆで卵をキレイに作る裏技

ゆで卵をキレイに作る裏技

裏技!なんて言っていますが作っていく工程はとっても簡単!
料理が苦手な方でも大丈夫です♪
ではでは早速見ていきましょう!

卵を常温に戻す

まずは、卵を常温に戻します。
冷蔵庫から取り出したばかりの卵は冷えすぎているので、卵の温度を水と合わせましょう。
スーパーで買ってきたばかりの卵は、すぐに使用して大丈夫ですよ♪

卵のお尻部分に穴を開ける

卵が常温に戻ったら、押しピンなどで、『卵のお尻部分』に穴を開けましょう♪
『卵が割れるのでは?』と思っている方もいるかと思いますが、これが意外と割れないんです!
思い切ってサクッと穴を開けてみて下さい。

また、このような専用の調理器具を使用するのも良いでしょう♪

Bitly

これだと、安全に卵に穴を開ける事ができますね!
お子さんにお手伝いしてもらう時なんかにもオススメです♪

ゆで卵は『お湯』ではなく『水』から茹でる

ゆで卵は『お湯』ではなく『水』から茹でる

『お湯で茹でたほうが早いのでは?』と思われがちですが、実はその逆。
水から茹でたほうがむしろ時短で仕上がります♪
また、沸騰したお湯に卵を入れると、ひび割れの原因になってしまいます。
卵の温度に近い、水から茹でていきましょう!

ゆで卵を茹でる時は『転がしながら』茹でる

では早速、鍋に卵を入れて茹でていきましょう♪
水から茹ではじめ、少し温まってきたかな?という時に、卵を優しく鍋の中で転がします。
木べらなどを使用すると良いでしょう♪

Bitly

卵を転がすことで卵自体に均等に熱が通り、卵の黄身がキレイに中央に寄ってくれます!
強くかき混ぜると割れてしまうので、ゆっくり優しく転がしましょう♪

ゆで卵の茹で時間はお好みで♪

ゆで卵の茹で時間はお好みで♪

さぁ、そろそろお鍋のお湯も沸騰してきました!
茹で時間はお好み、また使用するレシピに合わせて調整しましょう♪
下記、茹で卵の茹で時間の参考にして下さい!

  • 『とろとろ卵』(ラーメンの付け合わせに):約5分
  • 『半熟卵』(おかずや、おつまみにも):7~8分
  • 『かたゆで卵(お弁当に)』……約9分

茹でてる途中で卵から白身が出てしまった…

ゆで卵を作る際のありがちな失敗がこの、『卵にヒビが入って白身が漏れる』
どうしても、沸騰中の卵同士がぶつかり合い、ひび割れができてしまうこともあるかと思います。
そんな時は茹でる際に大さじ1程度の『お酢』を入れてみて下さい。
お酢はタンパク質を固める性質があるので、ひび割れにしてしまっても、白身が漏れるのを最小限に食い止めてくれます!

ゆで卵の殻をキレイに剥く

お好みの茹で時間で仕上がったら、卵を鍋から取り出しましょう♪
ここでポイント!
茹で上がった卵を、一気に冷却します!
急冷させることで、茹でたてで膨張した卵が収縮して、殻と白身の間に隙間が生まれます。
これにより、ゆで卵の殻が剥きやすくなるんです♪
ツルッとキレイなゆで卵に仕上がりますよ!

ゆで卵をキレイに作る裏技 まとめ

はい!
いかがだったでしょうか?
日々の食卓はもちろん、お弁当、またゆで卵を使用したレシピなど、日常のお料理の中で、ゆで卵を作る機会は多いと思います。
そんな中、ゆで卵の殻剥きなど、失敗すると時間のロスになってしまいますよね。
今回ご紹介した方法で作れば、ツルッと簡単に、キレイなゆで卵が作れちゃいます♪
日々のお料理に役立ててみて下さいで!
ではでは、皆さんも良いゆで卵ライフを!

食の虜|誰でも作れる簡単レシピ一覧は、こちらからどうぞ♪

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