ツルッと食感がたまらない!山芋ときゅうりの浅漬け|簡単レシピ

簡単レシピ
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こんにちは!
お漬物大好き、中でも浅漬けが大好きなブロガーのユキ(@syokunotoriko)です♪
さて今回はそんな浅漬けの簡単レシピのご紹介になります。
浅漬けというと、白菜、茄子などが一般的かと思いますが、今回はちょっと変わり種の『山芋の浅漬け』です!
茄子の浅漬けや白菜の浅漬けも勿論美味しいんですが、今回ご紹介する山芋ときゅうりの浅漬け、とっても美味しいんです♪
山芋のトロッとした食感と、きゅうりのシャキシャキ感がとっても合う、病みつきになること間違いなしのレシピ!
詳細は下記よりどうぞ!

この記事でわかること
・山芋ときゅうりの浅漬け簡単レシピ

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山芋ときゅうりの浅漬け 簡単レシピ

今回ご紹介するレシピも、当ブログでお馴染みの簡単レシピになりますので、『料理はちょっと苦手…』な方でも簡単に作れますよ♪
調理工程もとってもシンプルに組み立てていますので、ご安心を♪
では早速、山芋ときゅうりの浅漬けのレシピを見ていきましょう!

きゅうりを2〜3cm程度の乱切りにする

きゅうりを3cm程度の乱切りにする

まずはきゅうりの皮をピーラーで数箇所剥き、切っていきましょう!
2〜3cm程度の乱切りがおすすめですが、カットの大きさはお好みで大丈夫♪
ただ気をつけて頂きたい事は、この後準備する山芋とサイズを合わせる事。
これは味ムラを無くすためです。
きゅうりを大きめにカットしたら、山芋も同じくらいのサイズにカットしましょう!

切ったきゅうりを塩揉みする

きゅうりを切り終えたら、小さじ1/2程度の塩をふりかけ全体に絡めます。
5〜10分程度放置し、水洗いしてキッチンペーパーで水気をしっかりと切りましょう!

山芋を2〜3程度の角切りにする

山芋を2〜3程度の角切りにする

続いて、山芋の準備をしましょう!
きゅうりと同じく、ピーラーなどで皮を剥きます。
山芋は皮を剥き始めると独特の滑りでツルツル滑るので、十分に気をつけましょう!
きゅうりのサイズに合わせ、2〜3cm程度の角切りにしていきます。
山芋の皮を剥いたらまずは輪切りにし、山芋を数枚重ねて切ると効率良くカットできます♪

浅漬けのタレを準備する

浅漬けのタレを準備する

きゅうりと山芋を切り終わったら、浅漬けのタレを準備しましょう♪
ボウルを準備し、下記の調味料を混ぜ合わせます。
ボウルがない場合は、大きめの丼などでも大丈夫です!

山芋ときゅうりの浅漬けのタレ
・薄口醤油:大さじ3
・酢:大さじ2
・ほんだし:小さじ1
・塩昆布:ひとつまみ

薄口醤油がない場合は通常の醤油でも問題ありませんが、大さじ2程度にして、お水を大さじ1加え、塩分濃度を調整しましょう。
また、山芋ときゅうりの浅漬けのタレ、絶対に入れて欲しいのが『塩昆布』です!

昆布の旨味成分(グルタミン酸)が浅漬けをおいしく仕上げてくれるのは勿論、昆布独特のコリコリした食感がアクセントになり、とっても美味しくいただけます!

山芋ときゅうりを浅漬けのタレで和える

山芋ときゅうりを浅漬けのタレで和える

浅漬けのタレが準備できたら、山芋ときゅうりを入れます。
お好みで胡麻を加えて、スプーンなどで和えていきましょう♪

鷹の爪を入れると彩りも良くなりますよ!
また、鷹の爪は防腐剤の役割もしてくれるので、一石二鳥です♪

保存容器に入れ、30分〜1時間程度で完成!

保存容器に入れ、30分〜1時間程度で完成!

山芋ときゅうり、浅漬けのタレを混ぜ合わてたら、保存容器に入れて冷蔵庫へ♪
30分〜1時間程度漬け込んだら、山芋ときゅうりの浅漬けの完成です!

山芋ときゅうりの浅漬け レシピのポイントまとめ

山芋ときゅうりの浅漬け レシピのポイントまとめ
  • 山芋ときゅうりのカットサイズは合わせる
  • 浅漬けのタレに塩昆布を入れると、旨味が増す
  • 鷹の爪を加えると彩りも綺麗に♪

はい、いかがだったでしょうか?
今回もシンプルでとっても簡単なレシピだったと思います。
食材をカットして浅漬けのタレで和えるだけの簡単レシピ!
今回ご紹介した『山芋ときゅうりの浅漬け』は、ご飯のお供としては勿論、ちょっとしたおつまみとしてもおすすめです♪
また、冷蔵保存で3〜4日は日持ちするので、常備菜としても大活躍です♪
とっても簡単で美味しいので、皆さんも是非お試しくださいね!

食の虜インスタでもレシピをご紹介しています♪

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