こんにちは！
お肉大好き、ステーキは勿論大好きなブロガーユキ(@syokunotoriko)です♪
今回は、皆さんもきっと大好きな筈！なステーキ特集、『市販のステーキ肉を上手に美味しく焼くコツ』を記事にしてみました。
市販の輸入肉でも、コツを掴めば十分に美味しく焼けますよー！
とはいえ、当ブログでご紹介しているいつも通りの簡単レシピなので、料理が苦手なあなたでもきっと上手に焼けるはず！
だって、、焼くだけだから笑
詳細は下記よりどうぞ！
この記事でわかること
・アメリカさんのステーキ肉を美味しく焼くコツ
・牛肉の筋切り
・ステーキ肉を焼くのにおすすめの鉄製フライパン
・ステーキ肉の下味はこれできまり！おすすめスパイスの紹介
使用するのはアメリカ産の牛肉
今回使用するのは、あえての『安いお肉』です！
一般的なスーパーで売ってた特売肉『アメリカ産牛肉（100g160円）』を使用。
これが信じられないほど美味しくなるんです！
鉄フライパンはドイツの老舗『Turk』社製
使用するフライパンは、私ブロガーユキが自信を持ってオススメする、『Turk社製の鉄フライパン』です！
このフライパン、本当に出来る子で我が家では重宝しています。
こちらの『【8年使って本音レビュー】ドイツの鉄製フライパン『Turk』』の記事でもご紹介していますが、本当にコレで焼けばなんでも美味しく仕上がってしまう、超オススメの調理器具です！
まずはステーキ肉を常温に戻す
最初に買ってきたお肉を常温に戻します。これ上手にステーキを焼くポイントですね♪
なぜ焼く前にステーキ肉を常温に戻すかというと、肉を常温に戻すことにより肉に火が通りやすくなるから。
冷たいままだと熱が通りにくく、肉全体が焼き上がる前に、肉の表面が焦げてしまいます。
今回のようなステーキ肉、またチキンステーキ用などの少々分厚いお肉に関しては、焼く前30分〜1時間を目安に冷蔵庫から取り出すようにしましょう♪
牛肉の筋を切っていく
こちらも美味しくステーキを焼くポイントの一つ『肉の筋切り』です。
そもそも『肉の筋』とは、赤身と脂肪の間に存在する肉自体の繊維のこと。
牛肉を焼く前、筋切りをせずに焼いてしまうと、繊維が収縮し肉自体が反り返り、見た目にも美味しそうに仕上がりません。
また肉自体が縮まってしまうので、その結果『硬いステーキ』になってしまう原因になります。
牛肉の筋切りのコツ
肉の赤身と脂肪に沿って、縦に包丁を入れていきましょう。
この時、勢い良く切っていくとお肉がバラバラになってしまうので要注意！
両面の筋を切り終えたら、包丁を横にして、牛肉全体を叩いていきましょう。
牛肉の下味はサンタフェのステーキスパイスにお任せ！
牛肉の筋切りが終わったら、次は下味をつけていきましょう！
塩胡椒でも勿論大丈夫なのですが、私のオススメは『サンタフェのステーキスパイス』です！
もうこれ、本当に万能調味料で、ステーキは勿論、チキン、豚肉などの下味、また野菜炒めやチャーハンなんかにも使ってもとっても美味しいです。
本当に良い感じに仕上げてくれます！
中身は塩胡椒、フライドガーリックやレッドペッパー、バジルや昆布の粉末をブレンドしていて、シンプルだけど深みのある下味が簡単につけることが出来ます。
肉の下味、どんな味付けをすれば良いか分からない…な料理が苦手な方にもとってもおすすめのスパイスです！
鉄のフライパンでステーキを焼いていく
下味が完了したらいよいよ『焼き』です。
さぁ、もうまもなく完成ですよ！
鉄のフライパンを熱し、牛脂、もしくはサラダ油を敷きます。
勿論、鉄のフライパンではなく市販のフライパンでも大丈夫♪
この時、余分な油はキッチンペーパーで拭き取りましょう。
油が多すぎると、焼いている最中に油が跳ねてやけどしてしまう事もあるので注意！
しっかりとフライパンを熱し、牛肉をそっと広げましょう。
ステーキの焼き時間は、表面2分、裏面は30秒程度で！
牛肉の『焼き』のポイントは『時間』です！
あまり時間をかけて焼いてしまうと焦げ付きや、肉が硬くなってしまい、美味しく仕上がりません。
肉焼き初心者の方は、ステーキのここを見て判断しよう！
とはいえ、『初めてステーキに挑戦！』している方も多いはず。
そんな方は、ステーキ肉の『断面』に注目しましょう！
フライパンに接する面（牛肉の下面）が、徐々に焼けて焼き色がついていくのがわかります。
断面が半分ちょっと手前くらいまで焼けたら裏返す、という方法で焼き上げていきましょう！
牛肉の両面が焼けたら『休み時間』を
両面が焼けたら、一度フライパンから取り出し、『肉を休める』工程を。
要は余熱で牛肉の中身まで火を通す工程になります。
そのまま放置でも良いですが、牛肉をそのままアルミホイルで包んだりするのも効果的です！
付け合わせを準備する
肉を休ませている間に付け合わせを準備しましょう！
お好みの付け合わせで大丈夫です。
今回は冷凍のスイートコーンを使ってバターコーンにしてみました。
ステーキを焼いたフライパンには牛肉の旨味がたっぷり！
バターを敷いてさっと焼いていきます。
あっという間に完成！自宅で簡単絶品ステーキを！
バターコーンが良い感じになったら、余熱が通り切った牛肉をフライパンに加え出来上がり！
美味しそうな焼き色がついてもう、、たまりません！
自宅で簡単！特売肉の美味しい焼き方 ポイントのまとめ
- 火の通りを良くするため、ステーキ肉は焼く前に常温に戻す
- ステーキ肉の筋切りは必ず行う
- ステーキの焼き時間は、表面2分・裏面は30秒程度
- ステーキを焼いた後はアルミホイルに包み、余熱で牛肉の中身まで火を通す
はい！いかがだったでしょうか？
正直お肉大好きの私は、いきなりステーキさん、その他ステーキハウス店さんに度々お世話になっていましたし、最近もちょいちょい伺っています。
勿論お店で美味しく食べるのも良いですが、今回ご紹介した様にきちんと工程を踏めば美味しいステーキがご自宅でも堪能できます！
コスパも良いですしね！皆さんもぜひお試し下さい！
それでは皆さんも、良いステーキライフを！
コメント