こんにちは!
タイ料理大好きなブロガーのユキ(@syokunotoriko)です♪
さて今回は、ご自宅でも簡単に作れるお手軽ガパオライスのレシピをご紹介します♪
暑くなると、タイ料理や辛いものが食べたくなるのは、私だけではないはず!
とっても簡単に作れてしかも美味しい簡単ガパオライオス♪
レシピの詳細は、下記よりどうぞ!
この記事でわかること
・簡単ガパオライスの作り方
・ガパオライスにおすすめの味変調味料
・ガパオライスの豆知識
自宅で簡単!ガパオライスレシピ
タイ料理、確かに好きだけど『自宅でタイ料理なんて難しそう…』なんて思う方もいるかと思いますが、当ブログでご紹介しているのはどれも簡単なレシピばかり!
今回のレシピも勿論とっても簡単なので、料理が苦手な方でも大丈夫ですよ♪
では早速レシピを見ていきましょう!
ガパオライスの材料・調味料
では早速、簡単ガパオライスの材料、調味料を見ていきましょう!
どれも、一般的なスーパーで売っているものばかりなので、すぐに買い揃えられますよ♪

- 材料(1人分)
- 豚ひき肉:100g
- ピーマン(小):2〜3個
- 赤パプリカ(なくてもOK!)
- しめじ:1/2半株
- 卵:1個
- 鷹の爪:お好みで
- 調味料
- 油:大さじ1
- 砂糖:小さじ1
- 塩:小さじ1
- ナンプラー:大さじ1(無ければ醤油でも代用出来ます)
しめじとピーマン、赤パプリカを2cm目安でカットする
まずはしめじ、ピーマンを切っていきます。
サイズは(2cm×2cm程度)目安に、小さく切るのがポイントです!
食材を小さく切ることで、ライスとの絡みが良くなり、美味しくいただけます♪

中華鍋でガパオライスの食材を炒める
次に中華鍋でひき肉を炒めていきます。
中華鍋は熱伝導率が良いので、強火でさっと食材を炒めたい時には、中華料理以外でも大活躍しますよ♪
中華鍋(もちろんテフロンフライパンでも代用出来ます)に油を入れ、豚ひき肉を投入(写真は100g)。
鷹の爪を2本、手でちぎりながら入れます。
辛いのが苦手な方はちぎらずにそのまま入れて、少し焦げ目がついたら取り出しましょう。
鷹の爪の本数を減らしても構いません。
次に、肉の臭みをとる為の塩を少々入れます。

続いてしめじを入れて、2〜30秒炒めてピーマン・赤パプリカを加えます。
しめじを先に入れると、豚ひき肉の肉汁をしめじが吸ってくれて、出来上がりがジューシーになります♪
これはガパオライスに限らず、野菜炒めなどにも使えるテクニックです♪

ピーマンはシャキシャキ感を残した方が食感が楽しめるので、豚ひき肉としめじを少し炒めた後に入れましょう♪
さっと火が通る程度で大丈夫です!
一通りの食材を炒めたら調味料を追加

ピーマンの表面がつやつやしてきたら、砂糖(大さじ1)を加えて一混ぜしましょう。
その後ナンプラー(大さじ1)を加えて、1〜2分炒めたら完成!
ナンプラーが無い場合は、醤油(濃口・薄口)でも代用できます。
目玉焼きをトッピングして、お手軽ガパオライスの完成!
お皿に盛り付け、仕上げに目玉焼きを乗せれば完成です!
ピーマンの緑、唐辛子の赤のコントラストが食欲をそそりますね♪
具材とご飯をまぜながら食べると、とってもおいしいですよー!
味変には『あのお酢』が最適!
こちらのガパオライス、そのまま食べても勿論美味しいんですが、是非試して欲しいおすすめの味変は、『お酢』です!
以前、当ブログ『【たった5分で完成】どんな料理も美味しく!万能ピリ辛にんにく酢』の記事でご紹介した『万能ピリ辛にんにく酢』がとっても相性良くておすすめです!
簡単なので、是非お試しくださいね!
超簡単ガパオライスレシピのポイントまとめ
- 食材を小さく切ることで、ライスとの絡みが良くなる
- 食材を炒める際はしめじを先に入れると、仕上がりがジューシーになる
- 食感を残すため、ピーマンの火入れはほどほどに

はい!いかがだったでしょうか?
今回は、タイの代表的な料理、『ガパオライス』の超簡単レシピでした。
因に、ガパオライスの『ガパオ』とは、タイ料理で肉類とカミメボウキ(シソ科の植物)をナンプラーとオイスターソースとともに炒めた料理。
これをライスと一緒に頂くので、ガパオライスって言うんですね〜♪
簡単な調理工程で誰でも簡単に作れますので、ピリ辛ランチにいかがでしょうか?
辛いのも好きな方は、鷹の爪を増量すればどんどん辛くできます!
とっても簡単で美味しいので、みなさんも是非、作ってみてくださいね!
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