こんにちは!
卵料理大好き、半熟卵はもちろん大好きなブロガーのユキ(@syokunotoriko)です♪
今回は、卵が余った時にぜひ作って欲しいレシピのご紹介です。
特売などで、いつもより多めに卵を買ってしまうことってありますよね?
気づけば賞味期限も間近…
そんな時にまとめて作れる卵レシピがこれ、『半熟卵の漬け込み』です♪
漬け込んだゆで卵は、冷蔵保存で4〜5日保存も効くので常備菜にしてもおすすめです!
詳細は下記よりどうぞ!
この記事でわかること
・半熟卵の漬け込みレシピ
・ゆで卵を上手に作るポイント
・黄金比の漬けダレの比率
半熟卵の漬け込み レシピ
今回ご紹介する『半熟卵の漬け込み』レシピは、当ブログでいつも紹介している本当に簡単なレシピなので、料理が苦手な方でも簡単に作れます♪
では早速、レシピを見ていきましょう!
卵を常温に戻す
今回は使用する卵は4つ。
冷蔵庫から取り出したばかりの卵は冷えすぎているので、卵の温度を水と合わせましょう。
卵と水の温度を合わせることで、茹でる時間が短縮されます♪
スーパーなどで買ってきたばかりの卵であれば、そのままで大丈夫です!
卵の『お尻』に穴を開ける

卵が常温に戻ったら、押しピンなどで、『卵のお尻部分』に穴を開けましょう♪
『卵が割れるのでは?』と思う方もいるかと思いますが、これが意外と割れないんです!
思い切ってサクッと穴を開けてみて下さい。
また、このような専用の調理器具を使用するのも良いでしょう♪
これだと、力を入れずに安全に卵に穴を開ける事ができますね!
お子さんにお手伝いしてもらう時なんかにもオススメです♪
卵を水から茹でていく

続いて卵を茹でていきます。
ここでポイントは、ゆで卵はお湯ではなく水から茹でること。
『お湯で茹でたほうが早いのでは?』と思われがちですが、実はその逆。
水から茹でたほうがむしろ時短で仕上がります♪
また、沸騰したお湯に卵を入れると、ひび割れの原因になってしまいます。
卵の温度に近い、水から茹でていきましょう!
茹で卵を上手に作る方法は、『【保存版】ゆで卵が信じられないほどキレイに作れる裏技【失敗なし】』の記事を参考にしてみてください♪
茹で時間は正確に!半熟ゆで卵は『7分』が鉄則!
今回の一番のポイント、半熟ゆで卵の茹で時間です!
茹で時間は『7分』です!
これは、卵を鍋に入れてからの時間で、沸騰してからの時間ではないので要注意!
時間通りに茹でれば、美味しい半熟卵が仕上がりますよ♪
黄金比の漬けダレを作る

ゆで卵が茹で上がる前に、漬け込み用のタレを準備しましょう♪
下記の調味料を混ぜ合わせるだけです!
- 麺つゆ:大さじ2
- 醤油:大さじ3
- みりん:大さじ3
この比率がまさに黄金比!
今回の半熟卵の漬け込みのタレに使用するのはもちろん、煮物などを作る際もベストな比率になるので、ぜひお試しください!
また、今回の半熟卵の漬け込み、漬け込む容器はジップロップのスクリュータイプがおすすめです!
こちらのジップロックの容器、口部分がスクリュータイプなので、冷蔵庫での保存時に万が一倒れたりしても中身の液体が溢れずに安心!
また、積み上げしやすい設計なので整理もしやすくおすすめです♪
半日〜1日漬け込めば、半熟卵の漬け込み完成!

ジップロックなどの容器に半熟卵を入れて、半日〜1日漬け込めば完成です♪
卵の表面が、良い感じに色づいて美味しそうです!
半熟卵の漬け込み レシピのポイントまとめ
- 卵の温度を水と合わせるため、調理前に卵を常温に戻す
- 茹でる前に卵の『お尻』に穴を開ける
- 卵を茹でる際、お湯ではなく水から茹でる
- 卵の茹で時間は『7分間』
はい!いかがだったでしょうか?
今回の半熟卵の漬け込み、卵を茹でて漬け込むだけの簡単レシピでした。
漬け込んだ卵は、冷蔵庫で4〜5日は日持ちするので、常備菜にもおすすめです!
また、いつもの食卓の一品にはもちろん、おつまみメニューとしても重宝します。
とっても簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね♪
ではでは、皆さんも良いゆで卵ライフを!
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