こんにちは！
野菜大好き、中でも茄子は特に好きなブロガーのユキ(@syokunotoriko)です♪
今回は、私が最近よく作っている常備菜レシピの中でも簡単でオススメなレシピ、『茄子とピーマンの揚げ浸し』をご紹介♪
茄子のとろけるような食感が特徴的な今回の一品、茄子のおいしさを存分に味わえるレシピです。
毎日のご飯のおかずにはもちろん、お酒のおつまみにも最適ですよー！
茄子の『トロッ』としたあの食感、たまりません！
もちろんレシピ内容は、いつもご紹介している簡単レシピ！
料理が苦手の方でも簡単に作れますよ♪
また保存も効くので作り置きや、常備菜にも最適です。
レシピ詳細は下記よりどうぞ！
この記事でわかること
・簡単！茄子とピーマンの揚げ浸しレシピ
・実は茄子はダイエットに向いてる？茄子の栄養価とカロリー
茄子とピーマンの揚げ浸し風（3人分）材料
- ナス：3本
- ピーマン：3個
- 生姜：半分
- 鷹の爪：少々
- いりごま：少々
材料はいたってシンプルです♪
どれも一般的なスーパーで購入できるものばかりですね♪
まずは茄子を大きめの乱切り、ピーマンを細切りにしていきます。
茄子は3〜4cm程度に乱切りにします。
茄子は加熱すると、意外とサイズが小さくなりますので、1口サイズより少し大きいかな？程度で切っていくのがポイントです♪
ピーマンは、食感を残すため、少し大きめの細切りにしましょう。
サラダ油とゴマ油で生姜を炒める
中華鍋を準備し弱火にかけます。
細切りにした生姜1かけを、サラダ油とごま油（各大さじ1）で香りが立つまで炒めていきましょう！
生姜は風味が大事なので、できる限り新鮮なものを用意しましょう♪
また、生姜を新鮮な状態で長期保存する裏技は、『【節約】生姜を腐らせず最後まで使い切る！超簡単な保存方法はこれ！』の記事でご紹介しています♪
syokunotoriko.com/syouga_hozon/
茄子を炒めていく
生姜の香りが立ってきたら、中火にして茄子を炒めていきます。
油を茄子全体に満遍なくコーティングしていくように、ヘラなどでゆっくり混ぜながら炒めます。
ある程度油が回ったら、蓋をして暫く待って混ぜる、を繰り返すと短時間で茄子がしんなりしてきますよ♪
ピーマンを加えてさらに炒める
茄子がしんなりしてきたら、ピーマンを炒めていきます。
ピーマンはシャキシャキ食感を残したいので、炒める時間はサッと1〜2分程度が目安です。
キッチンペーパーで余分な油を取り除く
ここで1度キッチンペーパーのを敷いた皿の上に取り出します。
少々面倒ですが、、、余分な油を取り除けますし、何より仕上がりが脂っこくなく、あっさりしていて美味しく頂けます！
茄子は特に油を吸収しやすい野菜なので、面倒ですがこのステップは必ず踏みましょう！
食材をタレに漬け込んだら出来上がり！
キッチンペーパーで余分な油と粗熱がとれたら、タレに漬け込んでいきます。
市販のめんつゆ（大さじ3）に、いりゴマ（適量）、鷹の爪（適量）を入れ、混ぜ込んでいきます。
これを冷蔵庫で半日〜1日おけば完成！
ご飯のおかずには勿論、お酒のおつまみにも最適ですよ♪
夏野菜の定番、茄子のカロリーと栄養価は？
茄子自体は生1本（100g）で22kcalと低カロリーなので、ダイエットにもおすすめの食材です！
さらに、茄子の持つ独特なあの「紫色」に健康効果が隠されていることから、茄子を食べる際は、できる限り皮も一緒にいただきましょう！
茄子とピーマンの揚げ浸し レシピのポイントまとめ
- 茄子は、1口サイズより少し大き目サイズでカットする
- 生姜はできる限り新鮮なものを使用する
- 食感を残すため、ピーマンの炒める時間は1〜2分程度
- 食材を炒めたら、キッチンペーパーで余分な油を取り除く
はい！いかがでしたか？
今回の簡単レシピ、『茄子とピーマンの揚げ浸し』。
一度に沢山作って冷蔵庫で保存すれば、夕食の『もう一品』に大活躍！
甘辛い日本人向けの調味料なのでご飯が進みますし、小さなお子さんも喜んで食べてくれるはず♪
また、常備菜としてはもちろん、お酒のおつまみにもとってもおすすめなので、ぜひ一度試してみて下さいね♪
今回使用した調理器具のご紹介♪
今回の『茄子とピーマンの揚げ浸しのレシピ』で使用した中華鍋は、こちらのエポラス 魚菜 共柄北京鍋♪
熱の通りもよく、今回のような炒め物はもちろん様々な料理で活躍してくれる優れもの！
また、鉄製なのでとっても丈夫なのが嬉しい♪
気になる方は、是非チェックしてみてくださいね！
