新鮮レモンが決め手!自宅で作る簡単レモンサワーレシピ

簡単レシピ
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ハイボールの次はコレ!ビールじゃない新定番、レモンサワー

こんにちは!
夏といえば、いや、1年中レモンサワーにハマっいるブロガーのユキ(@syokunotoriko)です♪
以前まではハイボールにハマっていましたが、ここ最近はレモンサワーをよく作っています。
お酒とソーダを混ぜるだけなので、とっても簡単なので、是非ご自宅で作ってみて下さいね!

また、レモンを漬け込んで作る自家製漬け込みレモンサワーのレシピもご紹介します♪
レシピの詳細は、下記よりどうぞ!

この記事でわかること
・レモンサワーに最適な焼酎の種類
・甲類、乙類焼酎の違い
・自家製レモンサワーのレシピ
・漬け込みレモンサワーのレシピ

レモンサワーの味を大きく左右する焼酎選び

レモンサワーのベースとなる焼酎

まず、レモンサワーの味を大きく決める焼酎選びから。
多く知られている焼酎の種類といえば、芋焼酎、米焼酎、麦焼酎、などではないでしょうか?
私もレシピを知らなかった頃、『香りもクセも少ない米焼酎』で作ってみた所、、、大失敗でした、、、笑
原因は『焼酎のそもそもの香りにレモンの香りがかき消されてしまった』事です。
これは、芋焼酎、麦焼酎、どちらでも同じことが言えます。
では、レモンサワーに必要な焼酎とは、何焼酎なのでしょう?

レモンサワーを作る時は『焼酎甲類』を使う

甲類焼酎

焼酎には甲類、乙類の2種があるのは、お酒が好きな方であれば聞いた事があるのではないでしょうか?
甲類、乙類の一番の大きな違いは蒸留方法の違い。

焼酎甲類は、かつて『新式焼酎』と呼ばれ、伝統的な焼酎に対して『新しい』焼酎という意味です。
連続式蒸留機で蒸留を行い、純度の高いアルコール分が取り出せるため、クセのないピュアな味わいが特徴です。
対する乙類焼酎。
皆さんご存知、芋焼酎、米焼酎、麦焼酎などは乙類焼酎に分類され、単式蒸留という日本古来の伝統的な方法で蒸留したものです。
『本格焼酎』とも呼ばれ、素材本来の味、風味を損なうことがないように製法されたお酒です。
今回は、レモンサワーの真骨頂である、レモンの新鮮な香り、酸味を残す為、『甲類焼酎』を使って作ります!

材料は『焼酎甲類』『強炭酸水』『新鮮なレモン』これだけ!

自家製レモンサワーの材料
自家製レモンサワーの材料

使うのはたったこれだけ!ね?簡単でしょ?
これだけで、自分だけのオリジナルレモンサワーが簡単に作れちゃいますよ♪
焼酎は、レモンサワーと言えば宝焼酎!という事で、今回は、『宝焼酎 タカラモダン』を使用。

また、炭酸水は『VOX(ヴォックス)強炭酸水 ストレート 500ml』を使いました。
amazonでまとめ買いすれば、1本65円前後で買えるのでオススメですよ!

レモンは一般的なスーパーに売っているもので大丈夫ですが、なるべく新鮮な物を使用しましょう♪

冷凍庫でキンキンに冷やしておいたグラスに氷を入れ、軽くステアする

凍らせたグラス
凍らせたグラスに氷を入れてステア

私の自宅では、常に冷凍庫にグラスをいくつか入れて、凍らせています。
食器収納に入れるよりも便利ですし、常にキンキンで効率的かな?と思います。
決してズボラな訳ではありません。。。
レモンサワーは勿論、ビール等を飲む時、グラスが凍っていると美味しく頂けるのでオススメです!

グラスの縁からゆっくりと炭酸水を入れる

炭酸水を入れる
炭酸水をグラスの縁から入れる

写真では上手に出来ていませんが、、笑
皆さんは上手に入れて下さいね。氷に直接注いでしまうと、せっかくの強炭酸が抜けてしまうので要注意です!
グラスの縁を狙って、落ち着いてゆっくり優しく注いで下さい。

マドラーでゆっくりとステアしてレモンを絞る

自家製レモンサワー
自家製レモンサワー完成

最後にマドラーでグラスの底を、1〜2回ほどステアします。
また仕上げにレモンを絞る時、やってしまいがちなのは『レモンの果肉を下に向けて絞る』こと。
これが逆なんです!『レモンの皮を下に向けて』絞りましょう!
レモンの皮を下に向けて絞ることで、レモンの皮に含まれる『香り』が一緒にグラスに入ります。
最後にグラスの口に皮を擦り付けると、グラスに口をつけた瞬間に、口いっぱいに新鮮なレモン風味を感じることが出来ます!

生レモンを焼酎に漬け込むのもオススメ!

この『漬け込みレモンサワー』が本当に美味しいのでぜひ試してみてください!
きっかけは、居酒屋さんのカウンターに自家製レモンサワーが瓶詰めで並べられていたのを見かけて…
『レモンを焼酎で漬け込むだけなら自分でもできるかも!』と真似してみました♪

レモンを半月切りに
レモンを半月切りにする

新鮮なレモンをよく洗って半月切りにして、皮ごと甲類焼酎に漬け込みます。

漬け込みレモンサワー
漬け込みレモンサワー

レモンを焼酎に漬け込んで、3日間もすれば、レモンの香りと果汁が自然と馴染んで、マイルドな自家製レモンサワーが作れます!
簡単なので、ぜひお試しください!

簡単レモンサワーレシピのポイントまとめ

  • レモンサワーのベースとなる焼酎は『焼酎甲類』
  • レモンは新鮮な物を使用する
  • 炭酸水をグラスに注ぐ際は、縁からゆっくりと
  • マドラーでグラスの底を、1〜2回ほどステアする
  • 仕上げにレモンを絞る際は、皮を下に向けて絞る

はい、いかがだったでしょうか?
私もこれまでは、市販のレモンサワー(缶酎ハイ)を飲んでいました。
しかし、市販のレモンサワーでは、『甘味』『酸味』『炭酸の強弱』『アルコール度数』のコントロールは出来ません。
変に甘かったり、アルコールが強すぎたりすることもありますよね?
自分で作れば、アルコール濃いめ、レモンの酸味強めなど、自分好みのレモンサワーをご自宅で楽しめます。
私のおすすめは、甘みを控えて『少しドライ』な味に仕上げるレモンサワーです。
これが唐揚げとの相性抜群なんです♪

またお好みでシロップを加えれば、女性でも飲みやすいちょっと甘いレモンサワーも出来ますよ!
超簡単レモンサワー、あなたもお試しになってみては如何でしょうか?

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