ぬか漬け日記2【無印良品の発酵ぬかどこ】7日目、ぬか床が水っぽくなった

簡単レシピ
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こんにちは!
先日『無印良品の発酵ぬかどこ』を購入し、ぬか漬け初挑戦中!のブロガーのユキ(@syokunotoriko)です♪
前回は大根のぬか漬けは、初めてにしては美味しく、成功と言っても良い仕上がり!
きゅうりは、漬け過ぎたのか、酸っぱい仕上がりに…
ナスもイマイチ、な感じでした。
そんな中、どうしても美味しいぬか漬けを完成したく、毎日ぬか床を混ぜる私です…
と、ぬか床に異常が!!
なんだか『ぬか床が水っぽい』んです。。

そこで今回は、『ぬか床が水っぽくなる原因と対策』を調べ、その正体と解決方法を記事にしてみました。
果たして、ぬか床の水っぽさの原因と正体とはなんなんでしょう?
詳細は下記よりどうぞ!

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ぬか床が水っぽくなる原因は『野菜の水分』

ぬか床が水びたしになる問題、調べてみると『ぬか漬けあるある』の様です笑
この水分は、漬け込んだ野菜から出る水分の様で、きゅうりや大根、茄子や白菜等、水分を多く含む野菜を漬け込んだ場合は、良くこの現象が起こる様です。

ぬか床から溢れる水分、実はとっても貴重なもの

この、野菜から出た水分、早くなんとかしたい!と思いがちですが、実はとっても栄養価が高い貴重な水分なんです。
乳酸菌、酵母菌、ビタミン、ミネラルなどを多く含み、腸内環境にも嬉しい成分がたくさん!
一般的に、ぬか床が水っぽくなった時の解決策としては『キッチンペーパーでの水抜き』で、この水分を取り除く方法があるのですが、貧乏性の私的に『勿体無い。。』と思い、別の方法で対処しました。

ぬか床の水抜きは、乾燥しいたけで対処!

長崎県対馬産 どんこしいたけ

色々調べてみると、『乾燥しいたけで、ぬか床の水分を吸わせる』方法もある様で、今回はこの方法で対処してみました。
乾燥しいたけは、ぬか床の水分を吸って水分量安定させてくれるのと同時に、ぬか床の旨味も増してくれる様で、一石二鳥ですね♪

乾燥どんこしいたけと、だし昆布を追加してぬか床の水抜き

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長崎県名物の『どんこしいたけ』を乾燥させたものと、だし昆布を購入し、水浸しになったぬか床を整えていきます。
また今回から、容器を平らなものに変更しました。

無印のホーロー保存容器

縦型の保存容器は、正直野菜が取り出しづらかったです…
無印良品のホーロー容器を購入し、移し替えます。
まず、だし昆布を容器の底一面に並べていきます。

その上に、ぬか漬けを丁寧に並べて、乾燥どんこしいたけを埋めていきます。
また、防腐剤として鷹の爪をちぎって全体に散らしてみました。

ぬか漬け日記 水っぽくなった時の対応 まとめ

はい、いかがだったでしょうか?
野菜から出た水分はそもそも栄養素も豊富に含まれているので、捨ててしまうのはもったいないですよね。
ぬか床が水っぽくなった時は、昆布とどんこしいたけで旨味と栄養を含んだ水分を、ぐっと吸収させちゃいましょう!
続きは後日、また記事にてお伝えしますね!
お楽しみに!

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